まず、このサイトを見ましょう。このサイトが、私学受験の生命線です(バン!)
「一般財団法人 日本私学教育研究所」
http://www.shigaku.or.jp/employ/
ここに、私学の教採情報があつまります。他にも何個か情報が集まるサイトがありますが、私はここをよく使います。
見てみると、学校名がずらり。しかし、すべての私学が乗っているわけではありません。
私立学校の採用は、「空きが出来たら、採用する」という原則なので、先生が定員いる学校はそもそも採用がありません。
これは通説ですが「毎年毎年、何人も採用している学校はブラックだ」と言われたりします。(ブラックと言いながらの赤文字w)
根も葉もない話なので、安易にそう断言できないのですが、よく考えると「そうかも?」と思うこともあります。
つまり、何人も採用して、先生が入れ替わっているということは、「やめていく先生が多い」ということです。
なぜやめていくのかというと、定年退職、病気などありますが、そう毎年ぞろぞろ定年になるわけでもありません。
「働きづらいから辞めて、他の学校を探す」という先生もいます。この割合が、ブラックかどうかの判断材料になります。
私立学校は、働いてみないと勤務形態がハッキリしません。
あるいみ博打。。。
教採を受ける際は、慎重に学校選びをしたいものです。
私も今、行きたい私立学校が3つあります。今年度はラスト3回のチャンスが残っているので、頑張って履歴書を書き上げ、全力で自分を売り込もうと思います!
(私立学校 画像 で検索し、一番上にでてきた画像。やっぱりキレイな印象があるのでしょうか)